Melty Gel（メルティジェル） ネイルプレップ

油分や水分でネイルが外れるのを防ぎ、長持ちさせてくれる

女性の方だとハンドクリームの油分が爪先に付着したり、あるいは無意識のうちに化粧品や日焼け止めの油分が爪先に残ってしまいがちですよね。

ネイルをする際に余計な油分や水分が残っていると、せっかくのジェルネイルやマニキュア、スカルプが外れやすくなったり、浮いてきたりしてしまいます。どれだけ品質の良いネイルや技術があっても、油分がすき間に入ってしまうだけでモチや仕上がりが悪くなってしまうのです。

その対策として、メルティジェル の「ネイルプレップ」をネイルやマニキュアをする直前に塗りましょう。

爪の油分や水分を除去し綺麗にしてくれるので、ネイルやジェルが外れやすい、めくれやすいといったトラブルを防ぎ、美しい状態を長く保つことが可能です。

「はけタイプ」で塗りやすく面倒が少ない

メルティジェル 「ネイルプレップ」の特徴として、マニキュア同様の「はけタイプ」という点があげられます。

他社のものだと「ボトルタイプ」で、液体をコットンに染み込ませて使用する商品が比較的多いですが、利便性という面ではやや扱いづらい印象を受けます。

その点、ネイルプレップであれば蓋をあけてすぐにササっと塗ることができるので、コットンを用意したり染み込ませる手間が省けて面倒がありません。

主な使い方

手順１　まず爪の割れがひどい場合、亀裂の入った部分にグルーを塗って表面を整えます。そこまで亀裂がひどくない場合、シルクを貼る工程から始めます。

手順２　爪の形を整えたら、自爪にササっと「ネイルプレップ」を塗ります。

この時、量を出しすぎず薄く均一に塗るのがポイントです。さらっとした液状で塗りやすく、誰でも簡単に扱うことができます。

手順３　プレップが乾いたら、上から「ベースコート」を塗ります。

もしネイルのモチが悪いという人であれば、ベースの前に「プライマー」を塗りましょう。揮発性（きはつせい）が高いので、塗った直後にベースコートを重ねることができます。