2019/03/25

毎日ヒールを履く女性にオススメのフットケア方法

働く女性の足は、どうしても疲れがち。

お仕事の種類によっては、毎日パンプスなどのヒール靴を履かなくてはならず、ツラい疲れや痛みに苦労している人も多いのではないでしょうか？

ヒール靴を履くせいで、よけいに起こりやすくなる足のトラブルは、上記のようにたくさん挙げられます。

魚の目やタコの治療など、医療的な対処が必要なトラブルがある一方で、むくみや乾燥など、自分でできるフットケアで楽になるかもしれないトラブルもあります。

今回は、ヒール靴で頑張る女性にオススメのフットケア方法をお伝えします。

特にヒール靴で起こりやすいトラブルにきくフットケア方法

ストッキングとの摩擦もあるせいか、ヒールを履き続けると疲れるだけでなく、様々なトラブルが起こりやすいです。

ヒール靴を履くことで起きやすいトラブルの例として、乾燥によるあかぎれやかかとなどの角質硬化、爪に負荷がかかって割れる・欠けるなどがあります。

以下では、ヒールで負担がかかりやすい足先・かかとにオススメのフットケア方法をいくつか取り上げました。

NF　キューティクルケアクリーム
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歩きやすい靴ではかからないような足先への負荷が、ヒールを履いている間は常にかかり続け、乾燥の原因になってしまいます。

この乾燥がひどくなると、あちこちにあかぎれができて痛み、さらにヒール靴を履くことが辛くなってしまうかもしれません。

そのため、ヒールで足が疲れやすい方や肌が乾燥しやすい方は、足(つま先含む)にケアクリームを塗って、うるおいを補充することをオススメします。

クリームを塗りこみながら足をマッサージすると、より疲れが取れやすくなるかもしれません。

ネイルフォーミュラーオイル
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また、天然由来の有効成分などが配合された、ネイルフォーミュラーオイルの使用もオススメです。

フォーミュラーオイルには、乾燥してダメージが蓄積した足先にケア成分を浸透させ、ダメージを緩和する効果があります。

「フットケアで健やかな足先を目指したい！」という方は、クリームなど保湿重視のフットケアアイテムと併せて、フォーミュラーオイルも使用してみてください。

爪の乾燥対策についてもっと詳しく知りたい方は、下記コラムをご参照ください。

爪を保湿する3つの方法　～爪の乾燥対策にオススメ～

プリティーフット　スムーズレッド
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ヒールを履いた立ち仕事をする方は、かかとの角質が固まり、ガサガサになってしまうことで悩まれます。

ガサガサのかかとは見た目も気になりますし、ストッキングを履く時にひっかかって面倒です。

かかとの角質落とし専用のやすり(フットブラシ)を、お風呂上がりなど角質が取れやすいタイミングで使って、ガサガサが進んでしまうことを防ぎましょう。

NF　ネイルストレングスナー
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ヒール靴を履くと足先が特に傷む、疲れるといったことはありませんか？

ポインテッドトゥパンプスで特に顕著ですが、ヒール靴を履くと体重が足先に集中し、足先によけいなダメージ(負荷)がかかってしまいます。

よって、足の爪が被る負担も大きく、いくら手の爪より硬いとは言っても、二枚爪やひび割れなどのトラブルは起きやすいのです。

足の爪を補強する場合は、ネイルストレングスナーが役立ちます。

軽い外部衝撃から足の爪を守って、油分や水分が無くなってしまうことで起きやすい二枚爪などのトラブルが抑えられます。

入浴中やケアクリーム・オイルの使用中、足の血流の流れをよくするマッサージを行うことも、ヒールで疲れた足を楽にするために効果的です。

セルフマッサージの方法は、スマホで検索するとたくさん出てきます。

例えば、座って足の指を持って後ろ側にひく「足指そらし」や、座って足を曲げずにアキレス腱を伸ばすことを意識して動かす「足首の上下運動」などが簡単で試しやすいのではないかと思われます。

ぜひ自分が1番心地いいなぁ、ヒールの疲れが取れるなぁと感じるマッサージ方法を探して、実践してみてください。

上記のように、ヒール靴のせいで起こるトラブルに備えて、あらかじめ様々な対策を行っている方が多いと思いますが、それでも痛い時は痛いし、疲れる時は疲れます。

先端に重心がかかりダメージが蓄積しやすい足の爪、角質がカチカチに固まってしまうかかとなどを、お風呂上がりのリラックスタイムにしっかりケアしてあげましょう。

「足は第2の心臓」と言われることもあるくらいなので、疲れや痛みは溜め込まず、できればその日のうちにフットケアやマッサージでリセットしておきたいですね。