【ネイリスト直伝】マットネイルのやり方は簡単!デザインの相性や長持ちのポイントも解説

ジェルネイルのツヤをあえて消したマットネイルは、いつもと違うネイルの雰囲気を楽しむことができます。
マットネイルはシンプルなのでデザインの幅も広く、さまざまな色・デザインが楽しめる点が魅力です。
マットネイルはその独特な質感が魅力ですが、注意点もあります。
この記事ではマットネイルを楽しみたい方に向けて、セルフのやり方やおすすめのデザイン、きれいに仕上げるポイントや注意点を解説します。
マットネイルに挑戦したいけれどきれいにできるか不安な方は、ぜひ最後までお読みください。
ネイリストおすすめ!マットネイルのやり方2選

マットネイルのやり方はシンプルで、基本のジェルネイルのやり方とほぼ同じです。
ここではマットネイルのやり方について、以下の2つを解説します。
- 基本のマットネイルのやり方
- トップジェルの上にマットトップコートを重ねるやり方
1.基本のマットネイルのやり方
マットネイルは基本のジェルネイルのやり方とほぼ同じで、まずはプレパレーション(下準備)で手指消毒やキューティクルの処理、サンディングを終わらせておいてください。
これらの基本的な手順は、ネイリストがセルフジェルネイルのコツを伝授!ジェルとマニキュアどちらがいいかも解説 をご参照ください。
プレパレーションが終わったら、以下の手順でマットネイルを仕上げていきましょう。
- ベースジェルを塗布してライトで硬化
- カラージェル(1回目)を塗布してライトで硬化
- カラージェル(2回目)を塗布してライトで硬化
- マットタイプのジェルを塗布してライトで硬化
- 未硬化ジェルを拭き取る(ノンワイプの場合不要)
- キューティクルオイルで保湿
マットネイルが一般的なツヤありのジェルネイルと違う点は、手順4のトップジェルをマットタイプにする点です。
つまり、マットネイルをやりたいならマットタイプのトップコートが必要となります。
ナチュラルフィールドサプライで販売している「Melty Gel(メルティジェル)マットトップコート」はボトルタイプで使いやすく、未硬化ジェルの拭き取りも必要ありません。

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どんなカラーでも上品なマットカラーになるので、マットタイプのトップジェルを持っていない方はぜひ試してみてください。
マットネイルで“すりガラス感”にこだわったり立体感を出したりしたいなら、「Melty Gel(メルティジェル) フロストアートジェル」がおすすめです。

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小指など小さい爪に、こちらのフロストアートジェルを使ってポイントでマットネイルを取り入れてもおしゃれな仕上がりになります。
こちらのジェルは刷毛跡が残り、立体感のある仕上がりになるので、最後の仕上げとしてもおすすめです。
2.トップジェルの上にマットトップコートを重ねるやり方
次に、基本的なジェルネイルの手順でトップコートまで仕上げて、最後にマットのトップコートを重ねるやり方です。
- ベースジェルを塗布してライトで硬化
- カラージェル(1回目)を塗布してライトで硬化
- カラージェル(2回目)を塗布してライトで硬化
- トップジェルを塗布してライトで硬化
- マットタイプのトップジェルを塗布してライトで硬化
- 未硬化ジェルを拭き取る(ノンワイプの場合不要)
- キューティクルオイルで保湿
ツヤありタイプのトップジェルを塗布してその上からマットタイプのトップジェルを重ねる上記の方法は、強度が上がる点が大きなメリットです。
一般的な薄さのジェルネイルだとすぐに爪が割れてしまう方やジェルネイルに強度を求める方は、こちらの最後にマットタイプのトップジェルを重ねる方法を試してみてください。
マットネイルはどんなデザインに合う?

マットネイルは色ではなくその質感が魅力です。
ここではマットネイルをおしゃれに取り入れるためのデザインの考え方について、以下の2つを解説します。
- マットネイルの取り入れ方
- マットネイルはかっこいい・クールなイメージにもピッタリ
マットネイルの取り入れ方
マットネイルはジェルネイルの特徴であるツヤを消し、すりガラスのように質感を変えるデザインです。
ジェルのツヤとマットのコントラストを活かすためには、1つのデザインの中で部分的にマットを取り入れるのもいいでしょう。
例えばツヤのあるジェルで花柄を描き、そのベースはマットネイルにするといった組み合わせは、ツヤとマットという質感のコントラストを活かすことができます。
淡い色を使ったマットネイルを仕上げるとモードなイメージになり、特に秋冬のネイルにおすすめです。
パステルカラーにすると優しい雰囲気のネイルに仕上がるので、マットネイルはさまざまなデザインに活用できます。
マットネイルはかっこいい・クールなイメージにもピッタリ
マットネイルのツヤ消しデザインは、かっこいい・クールなイメージのネイルにもピッタリです。
最近では十字架をモチーフとしたクロスネイルが流行っていますが、これをマットネイルで仕上げるとかっこいい印象になります。
マットネイルはポイントで取り入れてもいいですし、すべてマットにするのもOKです。
フレークパウダーやホロと合わせたアレンジもおすすめ
マットネイルは、キラキラするフレークパウダーと組み合わせると、マットな質感とキラキラ感がマッチして夏向けのデザインになります。
ナチュラルフィールドサプライの「Twinkle Mist-Flake Powder Vivid-」は全30種あるほんのり色味のついたオーロラフィルムパウダーで、マットネイルにもおすすめです。
マットネイルは持ちが悪い?マットネイルを仕上げるポイントと注意点

マットネイルに挑戦したことがある方は、通常のツヤありのジェルネイルと違いを感じるかもしれません。
ここではマットネイルの特徴を含め、持ちを良くする方法や注意点について以下の通り解説します。
- マットネイルはその質感から持ちが悪い時がある
- マットネイルはいつも以上に丁寧な仕上げがポイント
- マットネイルは硬化熱に要注意
マットネイルはその質感から持ちが悪い時がある
マットネイルはツヤを消すので、表面が“やすり”のようにザラザラした質感になります。
この影響で表面が衣服やドアノブなどにこすれ、マットの質感が薄れてしまうことがあります。
また薄れるだけではなく、摩擦による負荷がかかることでネイルの先端が欠けてしまうこともあるかもしれません。
いつも以上にネイルを丁寧に仕上げたり、日常生活でなるべく爪にダメージを与えないように気を付けたりしてみてください。
マットネイルはいつも以上に丁寧な仕上げがポイント
ジェルのツヤ感がないマットネイルは、光の反射を受けません。
だからこそ塗りムラやベースの凹凸、筆の跡といったネイルの“アラ”が目立ってしまいます。
ジェルを塗布している時はツヤがあるので、塗りムラに気づかないかもしれません。
端まできちんと塗れているつもりでも、硬化してマットになると塗れていない場所が目立つことがあります。
上記のような塗りムラを防ぐためには、いつものジェルネイルより丁寧に仕上げることがポイントです。
ゆっくりと筆を動かしながらジェルを塗布したら、すぐに硬化せず、そのまま時間を置いてセルフレベリングで表面が滑らかになるのを待てばOKです。
反対に、ネイルからはみ出たマットネイルも目立ってしまいます。
爪からジェルがはみ出たまま硬化すると見た目が悪いだけでなく、すぐにはがれてしまいさらに長持ちしません。
ジェルネイルがはみ出てしまうときは、以下の3つの方法を試してみてください。
- 爪と皮膚を”髪の毛1本分”ほどあけてジェルを塗る
- ジェルを1度でたっぷり塗りすぎないようにする
- ウッドスティックではみ出たジェルを拭き取る
ジェルネイルを塗布する時は、ネイルの端っこギリギリまで塗ろうとせず、髪の毛1本分ほど開けることを意識しましょう。
もしはみ出てしまった時は、絶対そのまま硬化せず、ウッドスティックなどではみ出た部分を拭き取ってください。
ジェルネイルのきれいな塗り方については、ジェルネイルをはみ出さずに塗る方法 | はみ出たまま硬化した時の対処法も紹介で解説しておりますのでぜひご参照ください。
またジェルネイルを塗布する基本的なルールは、ジェルを“少量ずつ・重ね塗り”することです。
1度にたっぷり塗ってしまうと塗りムラができ、きれいに仕上がりません。焦らず丁寧に、少しずつネイルを重ねてみてください。
マットネイルは硬化熱に要注意
マットネイルでは、硬化熱に特に注意してください。
ジェルネイルをライトで硬化する時に発生する硬化熱は、そのライトが直接の原因ではありません。
ライトに照射されたジェルが化学反応を起こすことで熱が発生しているのです。
特に爪が薄い方やノンワイプタイプのジェルを使うと硬化熱が発生しやすいです。
あまりに熱くて何か対処したい方は、LEDライトをUVライトに変えたり、ジェルを厚塗りしすぎたりしないように気を付けてみてください。
硬化熱については、ジェルネイルが熱い!! ライトの硬化熱についてで詳しく解説しておりますので、ぜひご参照ください。
ナチュラルフィールドおすすめ!マットネイルデザイン集
最後に、ナチュラルフィールドサプライのマットネイルのデザインをご紹介します。
ぜひセルフネイルの参考にしてください。
マットネイル×ホログラムで大人かわいいフラワーネイル

ホログラムやラメとマットネイルを合わせたデザインです。
ハンドペイントで描いた繊細なフラワーはピンク×白の可愛い組み合わせですが、マットに仕上げているので子どもっぽくなりません。
マットにすると、ツヤのあるジェルとはホログラムやラメのきらめきが異なり、いつもと違った雰囲気を楽しめます。
白×マットネイルで流行りの“すりガラス”ネイル

白を使って2つの質感を表現し、すりガラスのようなデザインにしました。
マットネイルは透明×白を混ぜることで、大理石のようにしています。
オーロラやブリオンも使い、ツヤツヤの王道ジェルネイルとは違う質感に仕上げました。
ツヤ×マット×ラメで大人っぽいポップなネイル

ベースをマットにして、ラメでハートをデザインしました。
他の指はツヤありのシンプルなデザインにしたので、2つの質感を楽しむことができます。
大きなハートですが、ベースがマットなので子どもっぽくなりません。
マットネイル×ラメで人と被らないフレンチネイル

ベースをピンクのマットネイルにして、ラメフレンチと組み合わせたデザインです。
マット特有のツヤなしの質感とラメのきらめきで落ち着いた印象になり、オフィスにも向いています。
ポイントでストーンを乗せ、さらに華やかさをプラスしました。
まとめ
マットネイルのやり方について解説しました。
マットネイルは専用のトップジェルが必要ですが、これがあれば基本のジェルネイルとやり方は変わりません。
質感を変えるだけでネイルの印象はガラリと変わるので、ぜひセルフネイルに取り入れてみてください。
セルフネイルをもっと楽しみたい方に向けて、ナチュラルフィールドサプライではジェルはもちろん筆やケア用品などさまざまなアイテムを扱っています。
興味がある方は、ぜひ一度ショップをチェックしてみてください。




