初心者でも簡単!ちゅるんネイルのやり方とは?ぷくっとツヤ感を出すコツ&失敗しない方法

ツヤツヤの“ちゅるんネイル”は、ジェルの魅力を活かせるデザインです。
ちゅるんと感を出すためにはトップジェルが厚すぎても薄すぎてもダメで、自爪の形が悪いならベースの時点で補正しておく必要があります。
この記事ではちゅるんネイルの基本的なやり方や、“ちゅるん感”が出ない時の原因や対策を解説します。
ちゅるんネイルをきれいに仕上げたい方は、ぜひ最後までお読みください。
ちゅるんネイルは“ぷくっ”としたツヤ感のあるジェルネイル

ちゅるんネイルとは、ジェルネイルの中でもツヤやぷくっと感を際立たせたデザインのことです。
ジェルネイルにはセルフレベリングといって、粘度の高さによる表面張力があります。
このセルフレベリングを活かしてみずみずしく透明感のある仕上がりにすることで、ちゅるんとしたガラス細工のようなツヤに仕上げることができます。
初心者さんにもおすすめ!ちゅるんネイルのやり方

ちゅるんネイルのやり方は簡単で、基本的なジェルネイルの手順とほぼ同じなので初心者さんにもおすすめです。
ここではちゅるんネイルのやり方について、基本のデザインと人気のチークネイルのやり方を解説します。
ちゅるんネイルの基本のやり方
ちゅるんネイルの基本のやり方は、以下の手順で進めます。
- プレパレーション
- ベースジェルの塗布
- カラージェルの塗布
- トップジェルの塗布
ちゅるんネイルをデザインする前に、プレパレーション(下準備)とベースジェル塗布・硬化まで行っておいてください。
これらの手順はネイリストがセルフジェルネイルのコツを伝授!ジェルとマニキュアどちらがいいかも解説で解説しております。
ちゅるんネイルのカラージェルは、濃いマット系の色味ではなく、透明感や透け感のあるカラーがおすすめです。
透明でなくても、クリア感が強いカラージェルが向いています。
トップジェルを塗布する時は、気持ち程度厚めに乗せることがポイントです。
爪の真ん中が1番厚くなるようにジェルを乗せ、数秒置いてセルフレベリングでなじませます。
ジェルが多すぎるとセルフレベリングによってはみ出すので量に気を付けて、もしはみ出たらその部分を整えてから硬化してください。
ちゅるんネイル×チークネイルのやり方
チークネイルは爪の血色を良く見せる効果があり、立体感も出ることからちゅるんネイルと相性が良いデザインです。
チークネイルは透け感のあるカラージェルを爪の真ん中に置くやり方もありますが、パウダーを使うことでより簡単にできます。
ナチュラルフィールドサプライでは、チークネイルやグラデーションネイルのデザイン向けに「Twinkle Mist グラデーションチークパレット」を販売しており、そちらを使ったやり方を解説します。

ちゅるんネイル×チークネイルのやり方は、以下の手順で進めます。
- プレパレーション
- ベースジェルの塗布
- カラージェルの塗布(なくてもOK)
- マットトップコートの塗布
- チークパウダーを爪の真ん中に塗布する
- トップジェルの塗布
チークパウダーは、ベースジェルやカラージェルを塗布・硬化した後、マットトップコートを塗布・硬化した状態で使用します。
「Twinkle Mist グラデーションチークパレット」に付属されたチップに好きな色のパウダーを取り、ネイルの真ん中に乗せ、その後トップジェルでコーティングすれば完成です。
ちゅるんネイルはアレンジの幅が広く、韓国風やマグネットネイルなど他のデザインと組み合わせやすくなっています。
おすすめの色やデザイン、配色は後ほど解説しますのでぜひ参考になさってください。
ちゅるんネイルが“ちゅるん”としない時に考えられる原因と対策

「ちゅるんネイルにしたいのに、仕上がりが全然ちゅるんとならない!」というときは、以下の原因が考えられます。
- 自爪の形を補正できていない
- ジェルが薄すぎる
- ジェルが厚すぎる
- ジェルネイルの“セルフレベリング”を活かしきれていない
それぞれについて、順番に解説します。
自爪の形が悪い時はベースジェルで補正する
自爪の中央に丸みがなくてペタンとした形だったり、少し上を向いた反り爪の形だったりする場合、補正をせずにジェルを均一に乗せるとあまりちゅるんとした綺麗な形に仕上がりません。
ジェルネイルのちゅるん感を出すためには、ベースジェルの工程で補正をするのがおすすめです。
自爪に丸みがなくペタンとした形なら、中央部分に少し厚めにベースジェルを乗せましょう。
反り爪の方は、自爪のくぼんでいる部分にジェルを少し多めに乗せてください。
ベースジェルの時点で綺麗なフォルムのベースを作ってからカラーやトップのジェルを乗せると、ちゅるんとツヤのある美しい仕上がりになります。
ライトで硬化できるジェルネイルは、自爪の補正もできる点が魅力です。
ジェルが薄すぎる
特にトップジェルを乗せる時、ジェルを薄くサッと塗布するだけだと薄かったり部分的に溜まったりといったムラになります。
セルフレベリングしないので、ジェルを乗せた後どれだけ待っても均一に広がってくれません。
爪にジェルを乗せる時は表面張力が出るくらいが目安です。
適量のジェルを乗せることができれば、セルフレベリングでジェルを上下左右に動かせるので、光具合がわかります。
セルフレベリングさせるには数秒必要なので、ジェルを乗せたら、ちゅるんとなるまで待ってからライトで硬化してみましょう。
一部に偏らないよう、指を上下左右に傾けて調整するのもおすすめです。
ジェル硬化前に凹んでいるところがあれば、「Compe.Oval」のような細い筆で“ちょん”とジェルを足せばOKです。
ジェルを足してなじむまで待ってから硬化してください。

ベースできちんと爪の形を整えていれば、その後のジェルも綺麗に仕上がります。
ジェルが厚すぎる
「もっとちゅるんとしたネイルにしたい」とジェルを厚く乗せすぎると、ボテッとした不格好な仕上がりになったり、持ちが悪くなったりするのでNGです。
また厚く盛ったジェルはどこかに溜まってしまい、ちゅるんと仕上がりません。
ジェルの厚さはクレジットカード1枚分程度が目安となります。
厚いジェルは頑丈で長持ちすると思われるかもしれませんが、自爪のように柔軟性がないジェルは爪の動きに追従できず、意外とすぐに外れてしまうのです。
厚すぎるジェルはセルフレベリングすると流れて崩れてしまいます。
塗布した後ずっと待っているとサイドに溜まりすぎるので、待つほど良いというわけでもありません。
トップジェルを厚く盛ってちゅるんとさせたい時は、粘度の高いジェルを使うのもおすすめです。
「Melty Gel(メルティジェル) ビルダー&トップジェル」は長さ出しにも使える程高粘度のジェルで、ちゅるんとした輝きをプラスできます。

ジェルネイルの“セルフレベリング”を活かしきれていない
ジェルネイルでちゅるんと仕上げるためには、セルフレベリングをしっかり活かすことがポイントです。
適量のジェルを爪に乗せてから5~10秒ほど待つと、セルフレベリングで綺麗に流れます。
セルフレべリングは表面張力によって平らで滑らかになる現象で、ブラシ跡や細かな凹凸を消してくれます。
よりジェルのちゅるんと感やぷっくり感を出したい時は、爪を下に向けておくのがおすすめです。
爪は地面と平行にして、平らにしておくのがポイントです。
ちゅるんネイルのツヤを引き出す色・デザイン・配色

ちゅるんネイルで大きなポイントとなるツヤを引き出すには、以下の2つがポイントです。
- ちゅるんネイルは透明感のある色と相性が良い
- 装飾はワンポイントやラメがおすすめ
それぞれについて、順番に解説します。
ちゅるんネイルは透明感のある色と相性が良い
ちゅるんネイルをするときは、透明感があるシアーなカラーで、ピンク系や赤系など血色がよい感じの色味がおすすめです。
マット系のカラーはシアー感が薄く、ちゅるんネイルとはあまり相性が良くありません。
ナチュラルフィールドサプライの「Melty Gel カラージェル Old Rose(オールドローズ)」や「Melty Gel カラージェル Osiana(オジアーナ)」はちゅるんネイルにおすすめの血色感があるカラージェルです。


手持ちのジェルがマット系のカラーしかない時は、クリアジェルを混ぜればOKです。
ナチュラルフィールドサプライの「Melty Gel(メルティジェル) クリアジェル」はミキシングに最適で、ベースやトップにもお使いいただけます。

装飾はワンポイントやラメがおすすめ
ちゅるんネイルはジェルネイル特有のツヤがポイントなので、装飾は控えめにして、ちゅるんとした面積を大きくするのがおすすめです。
ストーンやシールといった装飾を乗せると凸凹した印象が強くなり、ちゅるんネイルの良さが際立ちません。
装飾が欲しい時は、大き目のパーツを1つだけ乗せる程度がベストです。
ラメなら重ねることで奥行きや深みを出すことができ、ちゅるんとしたツヤを邪魔しないでしょう。
ナチュラルフィールドサプライのおすすめちゅるんネイル2選
最後に、ナチュラルフィールドサプライでおすすめのちゅるんネイルを2つご紹介します。
ぜひセルフネイルの参考になさってください。
うねうね×ミラーのちゅるんネイル

ナチュラルフィールドサプライの「Melty Gel アートクリアジェル」と「Twinkle Mist」で作ったデザインです。
アートクリアジェルで作ったうねうねがちゅるんとした感じをアップさせ、ミラーのツヤとマッチするように仕上げました。
単色カラーですが、ちゅるんと感を引き出すことで華やかさをプラスしています。
キルティング×ちゅるんでオフィスにも使えるちゅるんネイル

ワンポイントとして1本だけキルティングネイルにして、ちゅるんと感をプラスしたデザインです。
ベージュで全体をまとめていますが、ちゅるんネイルやキルティング、ツイードネイルを合わせているので地味になりすぎません。
キルティングネイルは交点にブリオンをおいたりラメラインを入れたりすることで、大人っぽく華やかな印象になります。
キルティングネイルのやり方については、ネイリスト直伝!ぷっくりキルティングネイルのやり方と綺麗に仕上げるポイントについてで解説しておりますのでぜひご参照ください。
まとめ
ちゅるんネイルのやり方やポイント、配色のコツを解説しました。
この記事をまとめます。
- ちゅるんネイルはジェルネイルのツヤを最大限に引き出すことがポイント
- ちゅるんネイルは透明感や血色感のあるカラージェルを使う
- ちゅるんネイルを美しく仕上げるには、トップジェルが薄すぎても厚すぎてもNG
硬化することでツヤと強度を出して“ちゅるん”とする仕上がりは、ジェルネイルの大きな魅力です。
カラーやデザイン、そしてやり方を工夫して、ご自分の好みに合ったちゅるんネイルを楽しんでください。
ナチュラルフィールドサプライでは、ちゅるんネイルをセルフで楽しめる筆やジェルが揃っています。
もっとセルフネイルを楽しみたい方は、ぜひ一度ショップをチェックしてみてください。




