ネイル&コスメコラム

ネイル練習用ディフェンダーのおすすめ商品2つ&使い方を徹底紹介

ネイルディフェンダーのおすすめ商品2種類を紹介

手軽にネイルオフが可能で、ネイルの反復練習時に使用したい「ネイルディフェンダー」。

今回の記事でおすすめするネイルディフェンダーは「ポリッシュタイプ」「ジェルタイプ」の2種類です。

NF ネイルセップ
(ポリッシュタイプ)
AGセップ
(ジェルタイプ)
990円(税別900円)1,320円(税別1,200円)

この記事では目的別に選びたい2つのネイルディフェンダーについて、その機能性や特徴・使い方などについて解説いたします。

この記事がおすすめな人は?

  • ネイルディフェンダーを買いたいものの、どれを買うべきかわからない
  • ネイルディフェンダーのおすすめ商品を知りたい!
  • ネイルディフェンダーの正しい使い方、使用頻度を知りたい

そもそもネイルディフェンダーとは?何のために使用するの?

ネイル検定の赤ネイルの試験イメージ

「ネイルディフェンダー」とは、ジェルネイルやスカルプチュアの練習時に使用するコート剤のことを指します。

あらかじめ爪に塗布してから施術することで、爪に付着したジェルやスカルプも爪を傷めることなく簡単にはがすことが可能です。

  • ネイル検定に向け繰り返し練習したいとき
  • モデルさんの自爪を傷つけたくないとき
  • 撮影などですぐに爪のデザインを取り替えたいとき

などで、積極的に使用したいアイテムです。

爪を傷つけない、ネイルディフェンダーのおすすめ商品2つ

当社ナチュラルフィールドサプライでは、爪にやさしい2種類のネイルディフェンダーをご用意しています。

使用用途にあわせて使い分けたい、ネイルディフェンダーの強みや特徴についてご紹介します。

1.通常のジェルネイル練習にぴったりな「ポリッシュタイプ」のディフェンダー

価格:990円(税別900円)

ジェルネイルやマニキュアの練習に最適なのが、より簡単にネイルオフが可能なポリッシュタイプの「ネイルセップ」です。

施術前にネイルセップを塗り地爪とジェル (ポリッシュ) の間に薄い皮膜を作ることで、爪に負担をかけずネイルをオフすることが可能です。

また水溶性で水に溶ける素材でできているため、お湯や水につけるだけで簡単に取り外すことができます。

後述する「AGセップ」に比べ、より剥がしやすく爪の負担が少ない点が特徴です。

オフ後もすぐに使用することができるので、短時間で繰り返しジェルネイルの練習をしたいときにぴったりです。

 

2.アクリルや長さだし練習に最適「ジェルタイプ」のディフェンダー

価格:1,320円(税別1,200円)

ジェルネイルに加えアクリルスカルプチュアを用いた長さ出し、成形の練習もしたい方におすすめなのが、ジェルタイプの「AGセップ」です。

施術前に薄く爪に塗布してから使用することで、硬化後のジェルやスカルプも手軽にオフすることが可能です。通常より簡単にはがせるベースジェルをイメージしていただくと良いでしょう。

ポリッシュタイプより爪との密着度が高いため、爪をやすりで削ったり形を整えたりといった作業に最適です。

 

ポリッシュタイプorジェルタイプ、どちらを購入すればいい?

ディフェンダーを購入したいけれどポリッシュタイプorジェルタイプのどちらを購入すべきかわからないという方は、自分の目的や体質に合致したものを選択してみてください。

イメージとしては、通常のジェルネイル練習であれば「NF ネイルセップ(ポリッシュタイプ)」を、長さだしなど特別な施術のときは「AGセップ(ジェルタイプ)」を選ぶのがおすすめです。

1本で済ませたい!という方であれば、ジェルネイルの練習にも使用できる後者の「AGセップ(ジェルタイプ)」を購入すると良いかもしれません。

 NF ネイルセップ
(ポリッシュタイプ)
AGセップ(ジェルタイプ)
 
使用場面ジェルネイル・ポリッシュをすぐオフしたいとき長さだしや整形の練習のとき
爪への負担度より負担が少ない負担が少ない
オフの方法お湯につけてから、ウッドスティックなどで端からはがすジェルの端から、ウッドスティックなどで優しくはがす
価格税込990円税込 1,320円

 

ネイルディフェンダーの使い方

最後に2種類のネイルディフェンダー、それぞれの使い方について見ていきましょう。

【用意するもの】

ポリッシュタイプの使い方

1.乾いた爪の上全体に、軽くネイルディフェンダーを塗布します。厚めに塗ると乾きづらいため注意しましょう。

2.自然乾燥で、ディフェンダーが完全に乾くまで待ちます。

3.乾いたディフェンダーの上から、通常の施術と同様にジェルネイルやポリッシュを重ねます。ベースジェルは必要ありません

4.オフの際は爪をお湯、もしくは水に浸します。指を水に入れると端からジェルが浮いてくるため、ウッドスティックなどの棒でペロンを剥がします。

ウッドスティック-minウッドスティック

5.爪への負担が少ないため、爪をよく拭いたら、直後から再度ディフェンダーを使用して問題ありません。

 

ジェルタイプの使い方

1.ネイルディフェンダーを乾いた爪全体に薄く塗布します。爪の端までしっかりと数回重ね塗りすることで、よりネイルがはがしやすくなります。

2.ネイルディフェンダーを塗ったらライトで硬化します。LEDで45秒ほど、UVライトであれば3分を目安に照射します。

3.乾いたディフェンダーの上から、通常の施術と同様にジェルネイルやアクリルジェルを重ねます。ベースジェルは必要ありません。

4.オフの際は爪の端から、ウッドスティックなどで優しく取り外します。

5.爪への負担が少ないため、オフの直後からすぐにネイルディフェンダーを使用していただくことが可能です。

まとめ

夏のセルフネイル

今回はネイルの反復練習やモデルさんの施術にぴったりな「ネイルディフェンダー」について、当社のおすすめ商品や使い方をご紹介しました。

ネイル検定や就活に向けて経験を積みたい学生さんはもちろん、セルフネイラーさんの練習にも最適なアイテムです。

気になっていただけた方はぜひ、ナチュラルフィールドサプライのホームページよりご注文ください。

→ NF ネイルセップ(ポリッシュタイプ)の商品ページはこちら
→AGセップ(ジェルタイプ)の商品ページはこちら

この他にもナチュラルフィールドサプライでは、ネイル検定や日々の練習に最適なネイルアイテムを数多く取り揃えています。

ぜひあわせて覗いてみてくださいね。

→ ナチュラルフィールドサプライの「ネイル検定特集」について見てみる。

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