【ネイリスト直伝】レースネイルのやり方!転写シートのコツと失敗しない方法

繊細なデザインが人気のレースネイルはアレンジの幅が広く、セルフネイラーさんにも人気です。
レースネイルのやり方としてセルフネイラーさんは転写シートを使うことが多いようですが、中には失敗してしまう方もいます。
この記事では、ネイリストがレースネイルの簡単なやり方や転写シートで失敗する原因、美しく仕上げるコツなどを解説します。
セルフネイルでレースネイルを楽しみたいセルフネイラーさんは、ぜひ最後までお読みください。
初心者さんにもおすすめ!レースネイルのやり方

初心者さんにおすすめのレースネイルのやり方は、転写シートを使ったものです。
転写シートはデザインが豊富で、簡単にレースネイルを楽しむことができます。
レースネイルのやり方は以下の通りです。
転写シートを貼る前には、プレパレーションやベースとなるカラージェルの塗布まで行ってください。
次に以下の手順でレースネイルを仕上げます。
- 転写シートを好きな形・大きさでカットする
- 爪のレース柄にしたい部分に転写シートを押し当てて貼りつける
- 転写シートの土台部分のみ剥がす
- トップジェルを塗布してライトで硬化して完成
ポイント①転写シートには粘着力はない
レースネイルは手書きより転写シートの方が圧倒的に簡単ですが、事前にシートの使い方を知っておくことが大事です。
転写シートは、シートそのものに粘着力はありません。
カラージェルを硬化した後の未硬化ジェルで爪に貼りつける仕組みなので、転写シートを貼りつける部分に粘着力が必要です。
転写シートを使ったレースネイルのやり方はこの“粘着力”がポイントで、未硬化ジェルが多すぎてベタベタしてもきれいに貼りつきません。
ノンワイプタイプのジェルは避けて、拭き取りが必要なタイプのジェルをお使いください。
ポイント②レースネイルに便利なタッキージェル
転写シートは未硬化ジェルが多すぎても少なすぎても仕上がりが悪く、何度か調整しながら微調整しなければなりません。
これが面倒な方は、ぜひナチュラルフィールドサプライの「Melty Gel(メルティジェル) タッキージェル」をお使いください。

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「Melty Gel(メルティジェル) タッキージェル」は転写シート用のクリアジェルで、粘着力のある未硬化ジェルが残る点が大きな特徴です。
爪全面にレースネイルをきれいに乗せることもでき、隅々までしっかりレースがくっつきます。
ポイント③転写シートは貼りなおしができない
タッキージェルを使うポイントは、1回で貼りつけることです。
そのためタッキージェルを塗布する前に、レースのシートを貼る位置を決めておき、使いやすいサイズにカットしておきましょう。
小さいサイズのレースを貼る時は、ピンセットなどでそっと乗せるようにして置いてください。
タッキージェルを塗布して転写シートを貼った後は、もうシートを剥がすことはできません。
やりなおしができないので、事前にしっかり準備をしておいてください。
使い方は簡単で、カラージェルを塗布して転写シートを貼る直前に塗布・硬化するだけです。
レースネイルだけでなく、シールやストーンにも活躍します。
レースネイルで転写シートに失敗する原因と対策

レースネイルでは転写シートを使ったやり方が人気ですが、中には転写シートで失敗してしまう方もいるようです。
ここでは転写シートを使ったレースネイルのやり方で多い失敗と、その原因や対策を解説します。
【失敗】爪のカーブに転写シートがきれいにくっつかない
転写シートを使ったレースネイルのやり方で多い失敗は、転写シートのレース模様がきれいにくっつかないというものです。
転写シートを爪に貼って、いざ剥がしてみると
- レースの柄がぐちゃぐちゃになっている
- まばらに貼りついて汚い
という失敗をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
転写シートがきれいに貼れない主な原因は、シートと爪(ジェル)の密着不足です。
爪は縦・横・奥と3Dのカーブを描いているので、平面なシートがきちんと密着していないと一部だけ浮くことがあります。
これは爪のカーブによって、大きな範囲を貼ろうとするほど発生しやすい失敗です。
対策として、転写シートを部分的に使う・広い範囲に使えるプッシャーを使うといった対策がありますので、次で順番に解説します。
【対策1】転写シートを部分的に使う
転写シートを使ったレースネイルの使い方に慣れていないなら、まずはシートを部分的に使うことから始めてみてください。
同じレースの転写シートでも、範囲が大きいほど失敗しやすくなります。
これは爪のカーブに沿ってレースの転写シートがしっかり密着していないことが原因で、小さな範囲ほどやり方は簡単です。
転写シートがシワになってしまう方も、まずはシートをなるべく小さくカットして部分的に使ってみてください。
ただ、レースネイルの転写シートを小さくカットして分けて貼るやり方はおすすめしません。
レースの柄はとても繊細で、カットしたものを爪の上でくっつけて貼ると柄がずれてごちゃごちゃとしてしまいます。
【対策2】「面」でこすれるプッシャーを使う
転写シートでレースネイルをアートするときは、シートを爪に乗せた後しっかりと密着させることが大事です。
レースネイルで転写シートを使うときは、プッシャーが役に立ちます。
プッシャーと言えばキューティクルの処理などで使う細いものが定番ですが、転写シートの場合は「面」で使えるタイプがおすすめです。
ナチュラルフィールドサプライの「キューティクルナイフV型」はV型ナイフとラバープッシャーが1本になった便利アイテムで、甘皮処理にも活躍します。(Vナイフ部分は刃物なので、取扱にはご注意ください。)

プッシャー部分は適度な弾力があるラバータイプなので、爪をこすっても爪やその周りを傷つけません。
転写シートは、表面をこすることで透明フィルムが剥がれる仕組みになっています。
こする部分に漏れがあるとレースが上手くつかない、ずれるといった失敗につながるので、ラバープッシャーのように点ではなく「面」で使えるものでしっかりこすりましょう。
レースネイルは繊細な模様が魅力で、転写シートが失敗してしまうときれいに仕上がりません。
上記のポイントを押さえて、ぜひきれいなレースネイルに挑戦してみてください。
レースネイルを美しく仕上げる色合わせ・デザインのコツ

レースネイルを美しく仕上げるためには、色合わせやデザインもポイントです。
配色などに悩む方に向けて、以下を解説します。
- レースの色は白か黒がおすすめ
- マットトップで質感を変える
- 部分的にレースを取り入れる
レースの色は白か黒がおすすめ
レースネイルのメインとなるレースの色に悩んだら、白か黒がおすすめです。
また全部の爪にレースを広い範囲で使うと目立ちすぎることがあるので、1~2本だけなどポイントで取り入れる方が多いです。
レースネイルは白ベースに黒色レース、黒ベースに白色レースといった対照的な配色にするとしっかり目立たせることができます。
トレンドではありませんが、モノトーンな配色がお好きな方におすすめです。
白色なら、透明感のある色で配色するとかわいい雰囲気のレースネイルに仕上がります。
またクリアのロングネイルの先端だけにレースネイルを取り入れると、涼し気な感じになります。
マットトップで質感を変える
レースネイルの最近のトレンドは、マットに仕上げるデザインです。
やり方は簡単で、レースネイルでデザインを仕上げた後、トップジェルにマットタイプのものを使います。
マットネイルは、ジェルネイルのツヤ感をあえて消すことで雰囲気を大きく変えることができます。
大人っぽい雰囲気にもなりますが、ベースにパステルカラーを使うとレースの繊細さとマッチしてかわいい印象に仕上げることもできます。
マットに仕上げるとレースの繊細さを目立たせることもできますし、他の人ともあまり被りません。
いつもと違うレースネイルに挑戦したい方は、ぜひマットネイルを試してみてください。
マットネイルのやり方は、【ネイリスト直伝】マットネイルのやり方は簡単!デザインの相性や長持ちのポイントも解説 で解説しておりますのでぜひご参照ください。
レースネイルを長持ちさせるポイント

- トップジェルの前にクリアジェルを塗布しておく
- 「タッキージェル」で挟む
- レースを手書きする
レースネイルを長持ちさせるためには、アートしたレース部分をきれいに保つことが大事です。
そのためレースネイルをアートしてトップジェルで仕上げる直前に、クリアジェルを塗布すると長持ちしやすくなります。
クリアジェルが繊細なレースを保護することで、欠けを防ぐことができます。
ただどうしてもネイルの先端は欠けやすいので、クリアジェルはしっかり塗布しておきましょう。
ネイルの先端がとにかく欠けやすかったり気になったりするなら、先端部分にレースのシートが来ないようなデザインにするのがベストです。
また転写シートでレースネイルをアートするときは、ナチュラルフィールドサプライの「タッキージェル」で挟むとより長持ちします。
転写シートを貼る前にタッキージェルを塗布・硬化したら、転写シートを貼った後にもう一度タッキージェルを塗布・硬化してください。
上記の方法でレースが欠けにくくなり、レースネイルが長持ちします。
アートしたレース部分が欠けたりはげたりするのがどうしても嫌なら、レースの手書きがおすすめです。
難易度は高くなってしまいますが、手書き特有の凹凸はレースそのものの質感を表現でき、高級感もあります。
ナチュラルフィールドサプライおすすめ!レースネイルデザイン集
最後に、ナチュラルフィールドサプライでおすすめのレースネイルデザインをご紹介します。ぜひセルフネイルの参考になさってください。
レースネイル×お花で大人かわいい華やかネイル

爪の下半分にレースネイルを取り入れたデザインです。
先端部分にはレースを乗せず、ストーンや手書きのお花で大人っぽく仕上げました。
レースやお花といったかわいらしいモチーフを多く取り入れていますが、グリーン系のニュアンスカラーを多めに取り入れているので、子どもっぽくなりません。
華やかさと落ち着きの両方を表現したデザインなので、オフィスネイルにもおすすめです。
レースネイル×ストーンで華やかな大人ネイル

レースネイルとストーンを組み合わせ、華やかな印象に仕上げたデザインです。
レース部分は自爪に近いピンク系にしているので派手になりすぎず、上品に仕上がります。
ポイントでストーンやブリオンも乗せたり、流線形のラインを作ったりしているので、レースネイルを取り入れたい大人女性にもとてもおすすめです。
レースネイル×囲みネイルでおしゃれ上級者ネイル

レースネイルと囲みネイルを組み合わせたデザインです。
囲みネイルは爪が引き締まった印象になり、よりネイルデザインを目立たせたり個性を出したりすることができます。
レースネイルをしていない爪はあえて塗りっぱなしたようなデザインにしており、作りこんだ手書きレースのなかに抜け感を取り入れ、ゴールドのラメで華やかさもプラスしました。
グリーンのレースネイル×ゴールドで高級感漂う個性的ネイル

薄いグリーンのレースとゴールドを合わせたネイルデザインです。
レース部分はコントラストを抑えた配色にしているので、上品でさりげないレースネイルを楽しむことができます。
グリーン×ゴールドの配色にストーンも取り入れ、個性的ながら高級感漂う大人っぽいネイルデザインに仕上げています。
まとめ
レースネイルのやり方について、初心者さんにおすすめの方法や長持ちさせるポイントなどを解説しました。
この記事をまとめます。
- 初心者さんがレースネイルに挑戦するなら、転写シートを使ったやり方がおすすめ
- 転写シートは未硬化ジェルの粘着性を利用して使う
- 細かいアートもできるなら、レースネイルは手書きの方が長持ちする
繊細さやエレガントさのあるレースネイルは、フェミニンな雰囲気を出したい時にとてもおすすめです。
アレンジの幅も広く、大人っぽい仕上がりにすることもできます。
「もっといろいろなジェルネイルアートに挑戦したい」「セルフネイルでプロ級のジェルネイルを楽しみたい」という方は、ぜひ一度ショップをチェックしてみてください。




