ネイル&コスメコラム

2019/10/31

ネイルのささくれ対策|ささくれがある時の注意点と日頃のケア

ささくれ

せっかくかわいいネイルに仕上げても、爪の周囲にささくれがあるとイメージが悪くなってしまいますよね。

また、ささくれは見た目の問題だけではなく、引っかかて剥がれて炎症を起こしたり、服をほつれさせたりと、デメリットもあります。

この記事ではネイルのささくれ対策や注意点について紹介します。

ささくれがある時のネイルの注意点

指が乾燥して起きると言われているささくれは、先述の通り見た目が悪いほか引っかかりが起こってネイルを塗る時に邪魔になることがあります。

ネイルの邪魔になるときはネイルニッパーなどで切ってから、作業をすることがおすすめです。

ささくれが炎症を起こしているときはネイルNG

また、注意しておきたいのが傷があったり炎症を起こしたりしている時です。

というのも、傷口からジェルやポリッシュの液が入ると危険だからです。

また、傷がなくても炎症が起きている部分に液がつくことで症状がひどくなりかねません。

そう行った事情から、サロンに行ってもネイルをしてもらえないことがほとんどです。セルフでも控えましょう。

ネイルができないのはもどかしいかもしれませんが、出血が止まり、腫れや痛みが引くまでは安静にしましょう。

ネイルのささくれをケアする方法

ここではネイルのささくれをケアする方法を紹介します。

普段からささくれを切っておく

ささくれは普段からできるだけ切っておくのがおすすめです。

無理やり引きちぎったり、不用意にめくれたりすると傷ができて炎症が起きてしまう可能性があるので先に処理をしておくことが大切です。

たとえば、「さわらないようにしよう」と思っていても、衣類などに引っかかって力がかかると、引っ張られてめくれてしまう可能性があります。

ささくれを取るときは、キューティクルニッパーなどで根元から切りましょう。

爪切りや眉切りハサミでも代用できますが、ネイルにこだわるなら便利な道具なのでキューティクルニッパーは1つ持っておくのがおすすめです。

キューティクルニッパー商品一覧
※商品ページにリンクしています。

ただ、今すぐネイルするわけでなく、特に邪魔にならない柔らかく小さなささくれなら、そのままにしておいてもよいかもしれませんね。

ささくれを減らす習慣

ささくれは乾燥によって起きることがほとんどです。なので、日頃から乾燥を防ぎ保湿に努めることが大切です。

ハンドクリームやネイルクリームのほか、キューティクルオイルでケアするのもおすすめです。

手を洗った後、寝る前など乾燥しやすいタイミングのほか、気になる時にサッと塗っておくといいですね。

こちらおすすめ商品です。

NFフォーミュラーオイル
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まとめ

ネイルのささくれについて紹介しましたがいかがでしたか?

特に乾燥しやすい冬場は、ささくれができやすいのでしっかりと保湿してケアしてくださいね。

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